アロマオイルマッサージにベチバーを使ってみると、深いこくとあたたかさが感じられるでしょう。静かな木陰や大地を連想させるような、深みのある香りと静かでおだやかなニュアンスが、ベチバーのアロマオイルマッサージの特徴です。
ベチバーのアロマオイルは、静寂の油と言われています。その名のとおり、ストレスや緊張をやわらげ、神経のバランスを正常化する働きをします。
ベチバーのアロマオイルは、濃い茶色をしており、ベンゾインのアロマオイルとならんで高粘度のタイプです。アロマオイルマッサージをするときにも、ガラス容器からなかなか出てこなくて困ったひとも多いことでしょう。しかし、これは劣化によるものではなく、もともとの性質なのです。
また、ベチバーのアロマオイルは、フランキンセンスやサンダルウッドと同じように、古くなればなるほど香りが良くなります。
ベチバーのアロマオイルマッサージは、緊張を抑えたいときにはぴったりのものです。昼間の興奮が夜になってもおさまらず、なかなか眠れないときにも、ベチバーのアロマオイルマッサージはおすすめです。
ブレンドしやすいアロマオイルとしては、ラベンダー、ローズ、サンダルウッド、フランキンセンス、ゼラニウム、イランイラン、スイートオレンジ、バーベナ、などがあります。
妊娠中には、ベチバーのアロマオイルマッサージは避けたほうがいいでしょう。